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2008年08月 の記事リスト

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強行突破 

カテゴリ:山、登山、ハイキング

4時半、ご来光を拝むため準備を始める。

小屋の目の前の「剣御前」に登りご来光を待つ。

DSCF5990.jpg 5時チョイ過ぎ、「鹿島槍ヶ岳」と
「五龍岳」の間から太陽が顔を出した。

左から白馬三山、唐松岳、
五龍岳、鹿島槍ヶ岳

宿のお客さん達と、歓声をあげる。

オォー!ウツクシイー!

夕日は下へ、ご来光は上へ…

同じ太陽なのに、違う表情をしているよね。

(前日の夕日と見比べてみて下さい)

DSCF5997.jpg ←立山と浄土山の間に、くっきりと槍ヶ岳も見えている。

←そして大好きな薬師岳も。

今日も良い山行になりそうだと思った。

5時45分出発。

DSCF6013.jpg ←先ずは、室堂乗越の鞍部まで、かなり下がらなきゃならない…(´∧`;)

今日はとっても右足首が痛い…。

実は…4日前の燧ヶ岳登山で下山中に右足首を捻挫してたのだ。

中三日あれば治るかもしれないと思っていたのだが…

やはり痛みがぶり返してきた。(T_T)グゾー

登りよりも下りの方が痛いので下りはイヤダ(^_^;)

このままじゃ最後までたどり着けないな…と思った。

でも大日を諦めたくない…。

湿布を貼って、テーピングで固定すればなんとかなるだろう。

DSCF6057.jpg マツキヨで店員さんに勧められた湿布を貼りテーピングで固定し応急処置。

なんとかなりそう。

いつもより多めの気合いを入れて、大日へ

DSCF6026.jpg 室堂乗越まで下り大日三山の一つ「奥大日岳」への登りに入る。

登りの方が疲れるけど、痛みは和らぐので嬉しい。

綺麗な景色を見て歩いていると、痛いのも苦にならんね。

DSCF6021.jpg ←噴煙を上げる地獄谷(^^;)

硫黄の匂いがプンプンする。

イイナ…温泉入りたい…

大日岳は高山植物の宝庫。

至る所に花、花、花。

下は地獄谷だけど、ここは天国だな。

ヘロが花の名前を色々教えてくれた。

私は、いつまで経っても花の名前を覚えられない。

何年山登ってんだ…。

途中、雷鳥の親子に会った。

今回は3回も雷鳥に会えた。

DSCF6067.jpg 北アルプスに来ると必ず会えるな。

←案外警戒心無いんだよな…雷鳥って…。

目の前で、砂浴びしとるし…(^^;)

DSCF6029.jpg←そうこうしてる間に奥大日岳登頂。

DSCF6030.jpg←昨日通った稜線が全部見えた(^^)/

DSCF6037.jpg そして剣岳も槍ヶ岳も薬師岳も笠ヶ岳も今まで登った山が全部見える。

またまた満足感に浸る。(T_T)ジーン

DSCF6036_.jpg ヘロヘロヘロッピと剣岳

(今日は珍しく絶好調らしい)

DSCF6041.jpg火山が作った台地、弥陀ヶ原を望む。

大日岳は思ったより岩場が多かった。DSCF6047.jpg

梯子とかあったり。

もっとなだらかな山だと思ってたので、チョット意外だった。

DSCF6040.jpg←最後のピーク大日岳(右奥)を望む。

(中央の小屋は大日小屋)

中大日岳を越えて、大日小屋に着く。

小屋にザックをデポし、最後のピーク大日岳に登頂。

DSCF6062_.jpg←手の上がり具合にちと疲れが見られるな…(^^;)

最後に剣が顔を出してくれた

これで、縦走は終わり。

本日の宿、大日平小屋まで後は下るのみ。

ここからが地獄だった…。

大日小屋から大日平山荘まで、急な下りが延々と続く…。

足が痛くて、辛かった。

DSCF6069.jpg 地獄の下りで、命の水に出会う。

冷たくて、うめー。

これぞ天然水。

生き返った。

ちょとだけパワーアップして更に下る。

延々と下る…下る…痛い…痛い…

やっとこさ大日平山荘に到着。

今日はココに泊まる予定。

でも大日平山荘から、バス停まではあと2時間半…

あとチョット頑張れば…

山小屋に泊まるのはイヤなので、降りることにした(^^;)

日本一の落差、約350mの称名滝の横の急坂をまたまた下る。

ここの道が半端なく急だった。

滝と一緒に落ちているようなもんだからな…。

ヘロも私も汗だくになってゴール。

余力があったので称名滝を見られる滝見台までちと寄り道。

DSCF6073.jpg

こんなに間近で称名滝を見たのは初めて。

激しく感動した。

水しぶきがスゴイ。

メガネとカメラが濡れちまった…。

バスに乗って立山駅へ。

明日の電車の指定席を確保していたので今日は富山のビジネスホテル泊。

山小屋より安いし(^_^;)

オリンピックの開会式を見ながら、知らない間に爆睡…

10時間位眠れた。

帰りは「はくたか11号」と「MAXたにがわ」に乗って帰ってきました。

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